緑区魅力づくり事業実行委員会(鯉登茂委員長)はこのほど、緑区イメージキャラクターの愛称が『ミウル』に決まったことを発表した。
同委員会では、昨年決まった緑区のイメージキャラクターの愛称を、昨年12月15日から1ヵ月間募集。647点集まった中から、公益社団法人津久井青年会議所のメンバーや地元の高校生・大学生で結成された「ゆるキャラ選隊きめルンジャー」が1点を選定。区内在住の高校3年生・西野かすみさん作の『ミウル』に決まった。「潤水都市さがみはら」の中で水と自然が溢れる緑区から、潤いを発信していきたいという願いが込められている。
同時に制作を進めていたキャラクターの着ぐるみの完成とともに、愛称が決まったことを受けて、2月7日には、加山俊夫市長のもとを訪問。きめルンジャーは「たくさんの人にかわいがってほしい」「未来の子どもたちに愛されるキャになってほしい」と話している。
SFFで初お披露目
今後は、市広報やHP、イベント等に登場し、各種PRグッズの作成も検討しているという。2月19日に行われる「緑区ショートフィルムフェスティバル」で初お披露目される予定だ。
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