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未来型賃貸住宅 ｢ふれあいの杜 さがみ湖｣完成 ５月に現地説明会＆見学会
モダンな外観（４月撮影）
｢人生をさらに特別なものに｣
雄大な自然に囲まれた相模湖の湖畔にこの春、完成したばかりのシニア向け未来型賃貸住宅『ふれあいの杜 さがみ湖』。地元企業のアルプス技研グループで介護事業を営むアルプスケアハート（緑区西橋本）が運営する新しいタイプの住宅が今注目されている。
高齢者の孤独・孤立が社会問題として深刻化する中「元気な高齢者が自然や人とのふれあいを通じて新たな仲間と共に過ごし、人生をさらに特別なものにしてほしい」という思いが込められたサービス付き高齢者向け住宅で、元気なうちから入居できる希少な施設。
陣馬山や石老山散策、渓流釣りやゴルフなど、アウトドアが楽しめる場所として人気の高い相模湖。都心からもアクセスしやすく、移住する人も増えている。湖が一望のラウンジ、屋上のバーベキューエリア、カラオケルームでは入居者間で交流も深められそうだ。
居室は広めの34平方メートル以上が中心。食事は最上階のレストランで料理人が腕を振るった旬の料理を堪能することができる。管理栄養士監修で一人ひとりの健康状態に合わせた食事の提供や個室も完備。介護事業所を併設、介護が必要になった時でも暮らし続けることが可能。地域医療を担う森田病院とも連携し、健康のサポート体制も万全。
早期入居に２つの特典
いよいよ５月下旬から入居開始となる同施設。早期入居者には『前払金５％割引』や、森田病院の特別室で10万円相当の健康診断が無料で受けられる『プレミアム人間ドック』の特典が用意されている。５月６日（月）・７日（火）・12日（日）・13日（月）には「個別説明会・現地見学会」も開催。完成したばかりの施設を見学、料金などの詳細を確認できる機会。時間は各日午前10時、午後１時、午後３時の３回。事前予約制で参加無料。申し込み・問い合わせは０８００・８８８・６１８６。
■ふれあいの杜 さがみ湖
（運営会社：アルプスケアハート）／相模原市緑区与瀬４２９の１／相模湖駅徒歩10分／５階建鉄筋コンクリート造全33室
屋上のバーベキューエリア。自然の中で家族や友人との会話も弾む（完成イメージ）
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