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マレーバクの赤ちゃん 誕生 多摩動物公園

社会

掲載号:2017年11月30日号

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生まれた直後のソラ(左)と母親のユメ
生まれた直後のソラ(左)と母親のユメ

 多摩動物公園(日野市)で先月、マレーバクの赤ちゃん「ソラ」(メス)が誕生(母親ユメ(14)、父親ケン(6))。10日から同園内・アジア園マレーバク舎室内展示室で公開されている。

 担当飼育員の齋藤麻里子さんによると、生後3週間が過ぎた現在、ユメと共に健康状態は良好だという。「昨年生まれた別の赤ちゃんよりも、堂々としていて、人に対する警戒心が少ない。伸び伸び育っています」

 現在は、イノシシの子どもの「うり坊」のような姿だが、生後100日を過ぎた辺りから徐々に、頭部から肩、四肢の体色が黒く、胴体中央部が白い「大人の姿」になっていくという。

 「マレーバクの親は子どもに授乳する習慣がなく、子どもが自らお母さんの乳を飲むようにするんです」と齊藤さん。乳を飲むため、ユメを寝かせようとするソラの姿を楽しんで下さい、と話す。「1日2回程度ですかね」。ただ、親子の健康状態により、公開を中止することもあるという。

 開園時間や入場料などについては同公園【電話】042・591・1611(午前9時30分から午後5時・水曜定休)へ。

「母娘共に、健康状態は良好」と話す担当飼育員の齋藤さん
「母娘共に、健康状態は良好」と話す担当飼育員の齋藤さん

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