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公開日:2026.10.15
桑都ダブルダッチクラブ 中学生がアジアで金 市長へ健闘を報告
ジャンプロープ競技のクラブチーム「SOTO DOUBLE DUTCH CLUB(桑都ダブルダッチクラブ)」に所属する中高生ら11人が9月29日、八王子市役所を訪れ、今夏出場したアジア大会の結果を初宿和夫市長に報告した。中学生チームは優勝、高校生チームも3位と奮闘し、八王子からアジアへ、その高い実力を示してみせた。
同クラブが出場したのは、今年7月に中国で行われた「2026 Asian Jump Rope Championships(アジア選手権大会)」。日本を含む9つの国と地域から1000人以上の選手が集う中、同クラブは「ダブルダッチシングルフリースタイル」で優勝と3位、「ダブルダッチペアフリースタイル」で2チームが3位、という輝かしい成績を収めた。
中国で実力出し切る
ジュニア男子部門の「シングルフリースタイル」でアジアの頂点に立ったのは、中馬颯大さん(第五中3年)、岩崎晴真さん(第六中2年)、福原健琉さん(ひよどり山中2年)の中学生グループ。同競技は2本の縄を2人が回し、1人が中で跳びながら、音楽に合わせて高度な技やアクロバットを組み合わせる。審判が技の難易度やパフォーマンスの完成度などを得点化して順位が決定する。
同チームは、今年2月に神奈川県で行われた全日本大会で2位に入賞したことでアジア大会の出場権を獲得。チーム主将の中馬さんは「優勝できてうれしい。このメンバーで頑張った結果」と率直に喜びを語った。慣れない中国の地での大会だったが、演技当日の午前中、プールに入りリラックスしてから本番に臨むなどの工夫も功を奏した。なお、3人に本多孝至さん(第五中3年)を加えた4人で出場した「ダブルダッチペアフリースタイル」でも3位に入賞している。
9月29日に選手やクラブ代表、保護者らが市役所を訪れた市長表敬では、原竹純代表が「皆様からの応援のおかげでメダルを持って帰ることができた」と感謝を述べ、初宿市長は「皆、学業と競技を両立していて素晴らしい」と快挙をねぎらった。
同クラブは、(一財)日本ジャンプロープ連合で理事などを務めている原竹さんが2010年に桑都保育園(小門町)でクラブ活動として発足させたのが始まりだ。
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