「美味しい焼酎になあれ」 「和み」用の芋を植え付け
大和市特産品の芋焼酎「和み」の原料となる大和産サツマイモ(紅あずま)の苗の植え付けが8日、市内上和田の畑で行われた=写真。大和市推奨品栽培プロジェクト会議(小林文夫会長)の主催。
同会議は、休耕農地対策や地産池消・地域ブランドづくりの推進などを目的に活動。4年前から「和み」を毎年製造している。
この日は同会議のメンバーなど約60人が参加。約30cmに育った約4800本のサツマイモの苗を45分かけて、一定の間隔で丁寧に植えていった。
今回の植え付けは来年生産する芋焼酎のためのもの。今後、雑草取りなどの中間作業を経て、10月に収穫する。収穫量は約4トンを見込んでいるという。
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