コロナ禍のなかで闘っている医療関係者を応援したいと、市内福田の栄眞学園放課後等デイサービス(尾山眞幸学園長)は7月3日、大和市健康福祉部にフェイスシールド30個を寄贈した。
フェイスシールドは同所を利用する子どもたちが作成。プラスチック素材に色鮮やかな折り染めが施され、「たすけてくれて ありがとう」「みなさんも からだをたいせつにしましょう」など手書きのメッセージが貼られている。
贈呈式で小学4年の前田月魅翼(るいと)くんは「医療関係者の方々のおかげで毎日元気に過ごせている。感謝の気持ちを届けたいと思って作りました」話した。受け取った目代雅彦部長は「フェイスシールドは不足していて貴重。有効に使いたい」と感謝を述べた。
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