「税を考える週間」に合わせて公益社団法人「大和法人会」(長嶺博之会長)が15日、レンブラントホテル海老名(海老名市中央)で「記念講演会」を開催し、およそ250人が参加した。
11月11日〜17日に定められる「税を考える週間」は国税庁の取り組みで、税の役割などについて考え、理解を深めてもらおうというのが狙い。
この日は、大和税務署の一石欽哉署長が「これからの社会に向かって」と題し、税の種類や仕組みを詳しく解説した。
続く第2部では、信州大学社会基盤研究所特任教授で法学博士の山口真由氏が登壇。「世界の潮流〜日本の現在地」をテーマに講演を行った。
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