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看護×介護で叶える理想の暮らし 住み慣れた家で受ける充実サービス
「住み慣れた家でずっと過ごしたい」「いきいきと自分らしく生活したい」――。そんなシニアの思いに寄り沿った看護師による定期巡回サービスを提供している「やまとみかん」では、現在、利用者を募っている。
運営母体の（株）みかんが掲げる「在宅ケアを美しく広げる」の理念に基づくサービスで、自宅に居ながら医療と介護ケアを受けることができる。
スタッフが利用者宅に出向いて、病気や生活状況に応じたケアと医療を提供するほか、身体の維持回復や自立に向けたリハビリ指導を行う。
例えば、おむつ交換や朝昼晩に内服薬を欠かさず飲むなどの確認は介護ヘルパーが買い物を届けるサポートと合わせて行う。たんの吸引や膀胱洗浄などの医療的処置は看護師がケア。土曜・日曜も対応しており、もしもの際は看護師が駆け付ける。
費用は要介護度による定額制で、施設を選択するよりも負担が少ない。
同社代表で看護師の高橋宏美さんは「家族や本人の希望を尊重した生活を応援します。年齢を重ねて病気などの不安を抱えていても安心して過ごせる地域にしていきたい」と話している。
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