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大和 文化

公開日:2026.06.10

神奈川大和阿波おどり 第50回にむけ準備着々 「次の世代」記念大会の力に

  • 脚立に乗ってソケットなどを一つひとつていねいに取り付ける参加者たち=7日・みずき通り

    脚立に乗ってソケットなどを一つひとつていねいに取り付ける参加者たち=7日・みずき通り

  • 参加した各連のメンバーたち

    参加した各連のメンバーたち

 神奈川大和阿波おどり(主催/神奈川大和阿波おどり振興協会)の本大会が7月25日(土)・26日(日)、大和駅東側の商店街を会場に開催されるのに先がけ7日、各連の有志らが阿波おどり会場の一つ、みずき通りで提灯の設営作業を行った。

 午前9時から作業が始まり、集まった15人の参加者たちは大和駅東側からおよそ200メートルにわたる通りに脚立などを用いながら、ワイヤーや電球のソケットなどを取り付けていった。

大和のために

 楓月連の羽田竜也さん(37・中央在住)と畑中宙さん(22・深見西在住)は鳴り物や踊り手として阿波おどりに関わってきたが、この日は初めて「裏方」として準備に参加した。

 阿波おどりの副実行委員長を務める日極俊介さん(38)が声をかけ二人は協力を快諾した。およそ4時間の作業を振り返り、「裏方をやったことがなかった。大和を盛り上げたいという思いで参加した」と羽田さん。畑中さんは「『大和のために』という思いで楽しく参加できた」と話す。

 少子高齢化を背景に「担い手不足」が社会課題となる中、大和の阿波おどりもその例外ではない。今年で第50回の節目を迎える阿波おどりが、75年、100年と続くためには次の世代の力は不可欠といえる。

 日極さんは「これからを担っていく人たちを表に引っ張って、活躍する場所をつくることが大切」と話す。大和市内の小中学校を卒業した羽田さん、畑中さんは地元愛にあふれ、「地域のためになるなら喜んで」と次回の準備にも参加する考えだ。日極さんは「こうした世代が実行委員会にも積極的に関わってもらえたらさらに活気が出るのでは」と期待する。

 みずき通りの提灯設置は7月5日(日)に仕上げの作業が行われる予定だ。

シンポジウムも

 阿波おどりの本大会に先がけて7月11日(土)、シリウスで第50回大会の記念シンポジウムが行われる。午後1時〜。翌12日(日)には同所で「ぞめき大和2026」が開催される。午後2時30分〜。(問)【電話】050・7303・4837(振興協会)。

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