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公開日:2026.04.24

大和釣友会が活動75周年 「100年へタスキつなぐ」

  • 釣竿を手に釣りをする時の服装で取材に応じる代表幹事の井上泰二さん=16日・下鶴間

    釣竿を手に釣りをする時の服装で取材に応じる代表幹事の井上泰二さん=16日・下鶴間

 大和市や近隣市在住の釣り愛好家らでつくる市民サークル「大和釣友会」(井上泰二代表幹事)が11日、創立から75周年の節目を迎えた。市制施行の8年前に発足した同会は、市内でも歴史ある活動団体の一つだ。

 大和釣友会は、大和市がまだ高座郡大和町だった1951年に発足した。同会の代表を務める井上泰二さん(75・西鶴間)によると、大和駅周辺の商店主らが漁師の船に便乗して釣りに出かけたことが活動のきっかけだったという。

 現在の会員は15人で、平均年齢は70代前半だ。釣りサークルが盛んでない地域もあることから、同会には市外から参加する人もいる。

 活動は毎月第4日曜が基本で、神奈川県内を中心に沖釣りを楽しんでいる。4月26日(日)には三浦市にある金田漁港に集合し、マダイ釣りを予定している。

 高齢化に伴い会員の中には自動車免許を返納した会員もいて、井上さんは「乗合で漁港に行くことを考えると県内がちょうどいい」と説明する。

 井上さんは定年退職を機に、60歳を過ぎて同会に入った。最初は会員として純粋に釣りを楽しんでいたが、今は75年という同会の歴史を噛みしめ、「このタスキを100周年につなぐ」と意気込んでいる。2024年には初心者むけのアジ釣り教室を開くなど、会員増強にも本腰だ。

 「入会されたら釣りだけでなく、魚の捌き方や料理の仕方もお教えします」と井上さん。同会では現在、会員を募集中。

(問)【携帯電話】080・1362・7787(井上さん)

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