意見広告 道の駅で”一石二鳥にも三鳥にも” 元綾瀬市議 笠間のぼる
綾瀬市の経済活動活性化は必要です。なぜ経済活動を活性化させなければならないのか?
それは経済活動の活性化により、市内業者が豊かになり納税額が上がれば市民サービスに割り当てる予算が増えるからであります。
農業については、新しい販路の拡充が求められています。今まで2つあった市場が1つに減ってしまっています。安定して稼ぐには販路の確保が必要になってきます。
商業では、物が売れるにはお客さんが必要です。そのために市内外から人を呼び寄せる必要があります。同時に新商品の開発や新規チャレンジをする方の応援も必要になるでしょう。
工業では、綾瀬市の工業はBtoB(企業対企業)が多いのですが、BtoC(企業対消費者)も視野に入れた新商品の開発、そして工業製品のイメージをアップする製品の展示場所が必要になります。
それらを全て叶えることができるのが「道の駅」です。綾瀬の産業を活用し綾瀬ブランドのイメージを上げる。そして経済活動を活性化し、結果的に綾瀬市民のサービス向上に繋げる。道の駅はこのように一石三鳥にも四鳥にもなる可能性のある施設です。おまけに市民が遊べるような場所にもなれば申し分無しだと私は考えております。
経済活動を応援し、市民サービスの向上に取り組みたいですね。
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