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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2026.05.29

心に寄り添う 応急手当普及員・鈴木さん

  • 消防団の帽子を手にほほ笑む

    消防団の帽子を手にほほ笑む

 応急手当普及員として、けがの手当てやAEDの使い方などを伝える第2分団の鈴木恵美さん(44)。「知識を生かし、事故にあった子の応急処置ができた」と優しく語る。

 女性団員として日々、汗をかく。「体力や筋力では男性団員にはかなわない。でも、女性だからこそ力になれる場面はある」と話す。

 先日発生した火災の現場。周囲の誘導に注力していた時、火を眺めて立ち尽くす高齢女性に気づいた。「支えなければ」と話を聞き、不安を取り除くように努めた。「火を消すだけが消防ではないはず。心をケアし、寄り添う場面で女性は活躍できるかも」。自分の輝く場を見つけた。

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