ラグビーワールドカップ 無所属・県政会 さとう 知一(49歳)
台風直撃のW杯
台風19号襲来時、私も消防団員として出動しました。消防車両で避難の呼びかけ、警戒見廻り等、仲間と共に警備にあたりました。翌13日午前2時(2号配備解除)、長時間に亘る出動を終えました。
台風翌日の試合
10月13日午後7時45分、(横浜・日産スタジアム)日本‐スコットランド戦は黙祷から始まりました。甚大な被害をもたらした台風19号の犠牲者を追悼するためです。試合は、決勝トーナメントの進出をかけた大一番でしたが日本が28‐21で勝利し、8強入りを決めました。
県の責任・大会運営
台風の影響で、前日に同会場で予定されていた試合は中止となりました。
13日の試合実施可否が決まったのは、試合開始の約9時間前でした。
県は共同開催都市ですから、大会運営(輸送交通や警備)責任を担います。
台風の被害がある中で、関係者各位の努力で開催された試合でありました。
来年の東京五輪へ
私はラグビーW杯、五輪日本開催が決定後、現在まで、所管常任委員会等に所属し、成功に向けて取り組んでいます。
来年の東京オリンピック・パラリンピックでは、県内各地で競技が行われます。セーリング、野球、ソフトボール、サッカー、自転車ロードレースです。
今回の経験を活かし、東京五輪の成功に向けて県としても取り組みます。国際文化観光・スポーツ常任委員会委員(所管)、東京五輪特別委員(当時)として懸命に働きます。
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4月19日