【新時代を行く【3】】 かながわSDGsパートナーを紹介 本厚木ロータリークラブ
「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」の両方に全国で唯一、都道府県として選定されている神奈川県。「かながわSDGs」パートナーとは、SDGs先進県”神奈川”が、SDGsに取り組んでいる企業等を登録する制度でこれまでに137社が登録されている。
今年度から神奈川県が創設した「SDGsパートナー制度」。今回紹介するのは第2期パートナーに登録された本厚木ロータリークラブ(内田清会長、会員数37人)。
これまで青少年育成事業に力を注いできた同クラブはSDGsの思想に多くのメンバーが共鳴、奉仕の精神をより広めたいと県に申請、ロータリークラブで唯一の認定を受けた。主に「本厚木ロータリークラブ杯青少年野球大会」の実施を通じ、青少年の健全育成と健康増進を目指している。その活動の中で、男女児童や国籍に隔たりなく参加できる大会運営を実施、よりジェンダーやインクルーシブな社会についての教育を行っている。さらに、優勝チームと本厚木ロータリークラブとの親善試合による世代間交流や飲食容器に関するプラスチックスマート教育にも取組んでいるという。
クラブメンバーは行動力もあり意識が高い。SDGs推進のための勉強会も実施。さらに県が募集している第3次パートナーに申請している企業も多いそうだ。
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4月19日