厚木・愛川・清川 教育
公開日:2021.05.07
食卓に旬のトマトを
市園芸協会施設やさい部会
厚木市園芸協会施設やさい部会(古郡透部会長)は4月16日、かながわブランドにも登録される市の特産品のひとつ「厚木トマト」220玉を、厚木市飯山にある小鮎保育所に寄贈した。
同部会では、マイロックを主な栽培品種として、年間約300トンのトマトを生産。子どもたちに「食農」について学んでもらい、厚木産トマトの美味しさを知ってもらおうと、毎年、市内保育所に寄贈する。当日は古郡部会長らが子どもたちにトマトを手渡した。
また同部会は4月20日、厚木市役所を訪問。小林常良市長にトマトを贈呈し、市内の消費拡大に向けてPRを行った。
古郡部会長は「旬のトマトを食卓に届けるため、精いっぱい頑張っていきたい」と話した。
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