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厚木・愛川・清川 文化

公開日:2023.09.08

相模人形芝居
長谷座が普及公演
南毛利では初の生演奏も

  • 「壺坂観音霊験記 山の段」の場面

    「壺坂観音霊験記 山の段」の場面

 郷土芸能普及公演・相模人形芝居長谷座が、9月2日に南毛利公民館で行われた。

 相模人形芝居は、大阪の文楽と同じく義太夫節に合わせて、一体の人形を三人で操る「三人遣い」の人形芝居。長谷座は、今から約300年前に淡路の人形廻しが伝え始まったと口伝されている。地域で受け継がれ、1980年に同市内の林座、小田原市の下中座とともに国の重要無形民俗文化財に指定された。

 この日の演目は「壺坂観音霊験記 山の段」。コロナの影響で久しぶりとなったが、同公民館では初めて迫力ある義太夫節や三味線を生演奏で披露し、集まった人たちを惹きつけていた。

 井上真弓座長は「今年7人の入団があった。早く皆さんに観てもらえるように育てていきたい」と笑顔で話した。

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