綾瀬版 掲載号:2015年1月30日号
  • LINE
  • hatena

認知症予防のための「歌体操」講座で指導員を務める 吉川 ひろみさん 綾西在住 56歳

行動力溢れる勉強家

 ○…「歌体操」を知ったのは昨年春。新聞で見つけ、「ぜひ資格を取りたい」とすぐ問い合わせた。取得後、活動の趣旨に賛同した友人らと「歌体操を広げる会」を設立し、地元綾瀬で初めての指導を行う。「歌体操は呼吸筋や手足の筋肉の運動、有酸素運動だけでなく、滑舌の訓練や、歌を通して昔を思い出し頭を使うきっかけにもなる。大勢でやることで社会性の維持にも繋がるし、メリットは多い」と熱弁する。

 ○…「子育てのために子どものことを知りたい」と、保育士の資格を取った勉強家。自らの子育て経験を地域のために役立てたいと、心理カウンセラー資格取得のため大学の通信教育課程に入学した。その中で出会った幼児音楽教育「リトミック」に興味を持ったのが、今の活動につながるきっかけだ。「リトミックは子どものものだけど、大人のためのものはないかと思っていた。今回の講座では、学んだ心理学の知識を活かすことも考えている」と、生き生きとした表情で話す。

 ○…出身は相模原市。結婚して大阪に移り、夫の転勤で綾瀬へ。6歳で習い始めたピアノから始まった音楽歴は50年を数える。過去にはオルガン指導者として音楽教室を主宰したり、結婚式場で奏者を務めたことも。「音楽はライフワーク」と話す通り、今も合唱団の活動や声楽のレッスン、リトミックの勉強など常に音楽に関わっている。「車の運転も好きで、たまにドライブしながら歌って気分転換するの」と笑顔を見せる。

 ○…過去にPTAや綾西地区民生委員の主任児童委員を務め、今年から綾西太鼓クラブの指導者を任されている。「子どもと関わることが、私の元気の源」と目を輝かせる。大学で認定心理士を取得し、カウンセラーの勉強を今も続けるなど多忙な日々を送るが、そんな苦労もなんのその。「資格を取って、いつか世代を超えて交流できるサロンを作れたら」と、今後の活動に思いを馳せた。

綾瀬版の人物風土記最新6件

柏木 秀一さん

綾瀬市商工会青年部桜まつりを開催する事業委員会事業委員長を務める

柏木 秀一さん

4月5日号

中川 佳祐さん

綾瀬市サッカーフェスティバル社会人チームで優勝した「カズマールFC」主将の

中川 佳祐さん

3月22日号

田林 敏弥さん

高座施設組合屋内温水プールの館長に就任した

田林 敏弥さん

3月8日号

麹家 ペイ太郎(本名:川野要嗣)さん

オーエンス文化会館で寄席を行うアマチュア落語家の

麹家 ペイ太郎(本名:川野要嗣)さん

2月22日号

門間 亜里沙さん

あやせ国際フェスティバルでゲストスピーカーを務める

門間 亜里沙さん

2月8日号

鈴木 裕太さん

昨年末の綾瀬市イルミネーションでプロジェクションマッピングを手掛けた一人

鈴木 裕太さん

1月25日号

綾瀬版の関連リンク

あっとほーむデスク

  • 2月8日0:00更新

  • 3月9日0:00更新

  • 2月26日0:00更新

綾瀬版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年5月17日号

お問い合わせ

外部リンク