町村の部で優勝めざす 2月１２日 市町村対抗かながわ駅伝
選手宣誓をする愛川町選手団の山口優弥選手
第66回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会の愛川町選手団結団式が２月３日、町文化会館で行われた。当日は選手、町陸上競技協会の役員らがおよそ40名が出席し健闘を誓った。大会は２月12日（日）に開催される。
大会は、県内19市11町が参加。各チームの代表選手７名が秦野市中央運動公園から県立相模湖公園までの51・５Kmを襷でつないでいく。
中継所は白根自治会館前・県厚木合同庁舎前・八幡神社前交差点・上荻野北部自治会館前・串川出張所。町内は、国道４１２号線の上荻野北部自治会館前から串川出張所までの第６区（10・７Km）が通過する。通過予定時刻は平山坂下信号が午前10時35分、愛川大橋が10時50分となっている。
結団式で井上善一監督は「昨年は総合20位、町村の部で４位だった。今年は町村の部優勝を目指したい」と挨拶。これに対し山田愛川町長は「今年は高校生を中心とした若いチーム。愛川町民の代表として健闘をお願いしたい」と話した。
第65回大会の町村の部優勝は大井町で総合時間は２時間50分31秒、２位は葉山町の２時間54分15秒、３位が大磯町で２時間58分55秒。４位の愛川町は２時間59分42秒だった。
愛川町チームエントリー
愛川町チームの選手団は次の通り（敬称略）。
▽監督・井上善一▽山口優弥（愛川町役場）▽八木宏平（松蔭大）▽八巻翔太（厚木北高）▽太田駿（厚木北高）▽苅田広野（光明相模原高）▽岩嵜誠（光明相模原高）▽只木将司（愛川高）
▽細井柊人（愛川中）▽生方勇気（愛川中）▽林佳奈（上溝南高）▽高橋可鈴（希望ヶ丘高）
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