昨年の様子
愛川町の農林畜産物を広くピーアールする「愛川町農林まつり」が５月３日（水）、町文化会館駐車場と隣接のかえで広場で行われる。今年で41回を数える恒例のイベントで、時間は午前10時から午後２時。愛川リサイクルマーケットも同時開催される。
古くから糸の町として繊維産業で知られた愛川町だが、清らかな水の恩恵を受けて育った農作物や畜産物も自慢の一つ。
同祭では、愛川町で生産される新鮮野菜や野菜苗・花苗、堆肥、鶏卵、牛乳・乳製品、林産物、農産物加工品などが一堂に集まる。例年約１万２千人が訪れる町有数の人気イベントだ。
役場裏駐車場では、春の草花プレゼント（先着１００人・整理券配布午前10時10分から）や、米のすくい取り（先着50人・整理券配布は午前10時10分から）が行われ、本部テントでは花の種や風船の配布もある。
焼きそばなど各種模擬店が出店するほか、様々なイベントが開催される。
かえで広場のステージイベントでは、午前10時10分から「かえるの学校」による合唱、午前11時からは「打縁」による和太鼓、昼12時からは「愛川キッズビクス」によるキッズダンスが予定されている。
子どもから大人まで楽しめる体験コーナーでは、木工教室や春の草花寄せ植え教室（１回目午前11時〜・２回目昼12時〜／各回先着10人で有料・当日午前10時10分から申込受付）、グリーンカーテン作りコーナー（午前10時40分〜・先着25人）が行われる。
会場内で買い物をすると参加できる抽選会は、午後１時20分から行われる。
毎年好評の愛川リサイクルマーケット（雨天中止）も同時開催する。
イベントについて詳しくは町農政課【電話】０４６・２８５・６９５２へ。
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