逸見在住のシンガーソングライター・椿優衣さんが、横須賀や三浦按針を題材にしたミニアルバム「青の街」を発表した。
この作品は椿さんを日々応援してくれる地元ファンに向けたもの。按針を主人公にした大河ドラマ制作の誘致活動に盛り上がる地元の人々の後押しになればと椿さんが書き下ろした「青い瞳のサムライ」や、横須賀や京急電鉄への愛を込めた「この街で」を含めた5作品を収録。「青い瞳のサムライ」を昨年末に生演奏で初披露した際、地元から音源化を望む声が多く寄せられ、実現に向けて動き出した。先月26日の按針フェスティバルのステージでCD完成を報告。ライブ演奏に拍手と声援が贈られた。
音源は「インナースペースラボ」通販サイトや島村楽器横須賀プライム店などで購入可能。税込2千円。椿さんは今月3日(日)の「観音崎フェスタ」にも出演し、「青い瞳のサムライ」を披露する予定。
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