赤・白・緑のライトで幻想的な風景を演出
三浦半島最南端にある三浦市・城ヶ島大橋で、今月８日からライトアップが行われている。
橋の全長は５７５ｍで中腹部分に２１３個のＬＥＤライトを設置。赤・白・緑色の光で鮮やかに彩られ、写真に写すと夜の海に”光のカーテン”が出現する。
老朽化に伴って建て替えられた安房埼灯台の完成と、４月１日（水）から大橋の通行無料化を記念して実施している。主催は城ヶ島地区の地元住民。
期間は５月10日（日）まで、日没から午後10時まで毎日点灯。三崎２丁目の花暮岸壁などから見ることができる。
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