寺まちプロジェクト実行委員会(石井達郎代表)が3月5日(土)、第6回「神武寺ハイキング道の環境整備」を行う。
同寺は創建1300年の歴史を持つ天台宗の古刹で、源頼朝も崇敬した霊場。境内や周辺には多くの文化遺産があり、本尊の「薬師三尊像」は市重要文化財に指定されている。参詣やハイキングに来た人が安全に気持ちよく通れるよう、有志がハイキングコースの草刈りや枝払いを行っている。昨年は30人以上が参加し、山頂付近からは逗子海岸を望めるようになった。「多くの方のご参加、御協力をお待ちしています」と同会は呼び掛けている。
午後1時40分から2時40分まで。1時10分より受付。雨天中止。神武寺本殿前広場に集合する(JR東逗子駅から徒歩25分)。軍手、鎌、剪定ハサミなどを持参し、作業のしやすい服装で参加を。当日は、東日本大震災が発生した2時46分には神武寺で黙とうの合図の鐘を鳴らす。
問い合わせや申し込みは同会の北川さん【携帯電話】090・3473・5958
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