意見広告・議会報告
逗子葉山の未来のために! 〜新春寄稿〜 神奈川県議会議員 近藤だいすけ
昨年は新年早々の1月1日に能登半島地震が発生し、8月には「南海トラフ地震臨時情報」が初めて発表され、その翌日に県西部においても震度5弱の地震が発生するなど地震をはじめとする自然災害の脅威と、同時に備えの大切さを改めて認識させられる一年でした。さらに、未だ収束の兆しが見えない食料品や日用品などの物価高騰、頻発化した闇バイト強盗事件など国民生活を脅かす社会問題が多く発生しました。
逗子市と葉山町でたった一人しか選出されない県議会議員として地域と県の連携を深め、住民生活そして地域経済をしっかりと支えていきます。
副議長に就任
第118代神奈川県議会副議長に就任しました。県議会を代表する立場となり、連日県内全域で公務が続きます。西は真鶴町から北は清川村へと赴き、3政令指定都市の市長と意見を交わすなど多様な神奈川に触れる毎日。貴重な経験であるとともに重責に身の引き締まる思いです。この経験を逗子市・葉山町の発展につなげていきます。921万県民の切実な思いに耳を傾け、積極的に県政の推進・発展に取り組んでいきます。
地震防災戦略の策定
能登半島地震は、三浦半島に住む私たちに様々な教訓や課題を示しました。その一つが「孤立化」です。日頃の災害用備蓄や孤立化を防ぐための崖崩れ対策や道路橋梁の強靭化などの必要性を再認識させられました。災害対策は、近藤が優先して取り組んできた課題であり、県も市町村支援に注力しています。現在県は、地震被害を半減させる地震防災戦略を改定しています。県の被害想定による三浦半島断層群の地震による避難者は、能登半島地震の8倍にもなる約40万人。自助・共助・公助と今一度見直して、誰一人取り残さない対策を進めます。
ブルーカーボンで環境再生
海中の海藻が無くなる「磯焼け」の対策を始めてから6年目に突入します。海藻を復活させることは、漁業資源の回復や海水浄化につながります。また、今や地球温暖化ガスを固定化するブルーカーボンとして国も対策に取り組み始めています。
元凶は、海水温の上昇であり地球温暖化は海中環境までも悪化させていることを世界中で共有しなければなりません。1月より上映される海中環境の激変に警鐘を鳴らす映画『ここにいる、生きている。』に近藤が出演しています。
三浦半島では4市1町が連携して取り組む「ブルーカーボン推進協議会」が設置されました。あらゆる主体と協力して海中環境も守っていきます。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院無料相談会実施中!神奈川16店舗展開 施術実績41万回超 切らない・痛くない「負担の少ない施術」 |
|
<PR>
|
|
|
|
|
|