星座にまつわるエトセトラ 「暁」
「春眠暁を覚えず」とは、中国の詩人孟浩然の漢詩「春暁」の1行目で、「春は心地よい眠りに夜が明けたのも知らず寝過ごしてしまう」ということです。広辞林によると、暁とは夜が明けるころ・夜明け・明け方。また、岩波国語辞典によると、夜半から夜の明けるころまでとあります。眠くてなかなか見上げられない春の夜空はどんな感じでしょうか?深夜1時頃は、おとめ座が南中していて白い一等星のスピカが輝き、その上には、うしかい座の黄色いアルクトゥールスも。まさに春の星空。この時間からそろそろ東の空には夏を代表する星座たちが昇ってきます。そして、3時くらいになると、さそり座が南中してきます。天の川は南の水平線から東の空にかけて流れています。織姫星、こと座のベガも空の高いところで輝き、夏の大三角がよく見えます。春の夜空も眺めてみませんか?
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