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逗子・葉山 社会

公開日:2026.05.08

ずし平和デープレ企画「平和のお話会」、5月16日、小坪コミュニティセンターで開催

  • 登壇する福島さん

    登壇する福島さん

 毎年8月に開催される「ずし平和デー」のプレ企画として5月16日(土)、小坪コミュニティセンター(逗子市小坪)で「平和のお話会」が開催される。主催は市内の小中学生の母親たちが立ち上げた「平和のお話会実行委員会」。

 当日は神奈川県原爆被災者の会副会長を務める福島富子さん(葉山町在住)が登壇。福島さんは長崎の爆心地から約2・5Kmの自宅で被爆した。当時は幼く、親戚に預けられて育ったため、自身が被爆者であることを知らずに過ごしたという。

 転機は福島第一原発事故。これを機に、親しんできた着物の帯に「PEACE」の刺繍を施し、自身のルーツと向き合う証言活動を開始した。今回は「交流証言者として」をテーマに、被爆の実相を語る。2024年からは95歳の被爆者の体験を継承する活動も行っており、その内容にも触れる予定だ。25年にはピースボートに乗船し、東南アジアの人々と交流した経験を持つなど、福島さんの活動は国内外へと広がっている。

 時間は午後2時から4時。参加費は大人500円、高校生以下無料。

 同会は「子どもも大人も、戦争や平和のことを自分事として考えてほしい」と「ずし平和デー」まで市内の各小学校区で「平和のお話会」を開催している。

 問い合わせ、申し込みは佐藤由布子さん【携帯電話】090・1691・4078。当日参加も可能。

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