野球のボーイズリーグ中学全国一を決める日本少年野球選手権大会の県支部大会が開かれ、善行を拠点にする湘南ボーイズが2年ぶりに優勝を飾り、全国大会の切符を手にした。
県内から32チームが参加。湘南ボーイズは2回戦の横浜緑ボーイズとの接戦を制すと波に乗り、続く準決勝で麻生ボーイズに12対2、決勝では横浜南ボーイズを9対0で下した。
大会では、エースの辻大雅投手(藤ヶ岡中3年)が4試合すべてに先発出場し3勝。対戦チームの打線を封じ、チームを全国へ導く活躍をみせた。
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