「メンタルヘルスと幸せのため」と方針を語る。奉仕先はもちろん、メンバーも健やかに、幸福感が得られるような活動を目指す。「居心地のいいクラブは、活動の源でもある会員増強につながり、より充実した活動ができる」そんな好循環を狙う。
コロナ禍の中、制限のある活動が続いたことのストレスもある。ようやくかつての活動ができるようになった今、具体的な活動は原点回帰。
福祉施設の子どもたちの支援や、サッカーの冠大会の実施など、今まで積み重ねてきた活動を再起動。会員みんなで奉仕の喜びが実感できる活動を計画。一方、相互の親睦も深める機会を作り、結束力も高めていく。
８年前に入会。「幅広い年代の方々との交流、未来をかえる活動にやりがいを感じる。だからこそクラブに社会に貢献する」。そう誓った。
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