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藤沢 社会

公開日:2026.03.20

六会小5年・薫森さん
「かわいい私の弟」
福祉作文コンで最優秀賞に

  • 賞状を手に笑みを浮かべるかなでさん

    賞状を手に笑みを浮かべるかなでさん

 神奈川県福祉作文コンクールの結果が先ごろ発表され、六会小5年の薫森かなでさんが最優秀賞(日本放送協会横浜放送局長賞)に輝いた。タイトルは「かわいい私の弟」。同じ学校に通う1年生の弟、太誠さんを題材にした作文で、先月にはかなでさんが地元ラジオ局を訪れ、朗読した。

 「笑顔がかわいいアイドル」。かなでさんは、太誠さんについてこう語る。作文では成長はゆっくりだが足が速いことや「待って」ができないこと、環境が変わると泣き出してしまうこと、そして言っていることが伝わらないことが大変とつづり、最後は「弟は弟なりにこれからも死ぬまで楽しくすごしてほしい」と結んだ。素直な気持ちを文章に表した。

 「賞なんて獲ったことがない私が」と受賞に驚きながらも、太誠さんと共に表彰式へ出席したというかなでさん。

 「一番身近な存在だから書いた。見た目だけで決めつけてほしくないし、かわいいところもあることをたくさんの人に知ってほしかった。みんなと同じ人間。たまにけんかすることもあるけれど、すぐに仲直り。だってかわいいから」

 薫森さんの作文は、かながわボランティアセンターの公式ホームページから閲覧可。

 次世代を担う子どもたちの思いやりや助け合いの心を育み、「共に生きる福祉社会」の実現を目指し、50年ほど前から開かれてきた同コンクール。48回目となった今年度は小中学校から3924点の応募があり、最優秀賞は16点選ばれた。

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