藤沢 社会
公開日:2026.06.26
Jリーガー見木選手 故郷に恩返し ボール寄贈やサッカー指導
辻堂太平台出身でサッカーJ1「アビスパ福岡」に所属する見木友哉選手(28)が18日、藤沢市立小・中・特別支援学校55校にサッカーボール110個を寄贈した。
同日、見木選手と建設会社のサンキホーム(株)(辻堂元町/木本己樹彦社長)など地元企業を中心につくる「見木友哉湘南・藤沢後援会」の関係者が市役所を訪問。「体育の授業や休み時間、部活動などで子どもたちに使ってもらい、スポーツをするきっかけになれば。教育振興に役立ててほしい」という見木選手に対し、鈴木恒夫市長から「ありがたい」と感謝状が手渡された。
ボールは小学校用4号球、中学校用5号球で、市教育委員会を経由して各校2つずつ配られる。
21日には、見木選手らが子どもにサッカーを指導するイベントが県立辻堂海浜公園であった。
「本物を見て、学び、経験を積んでほしい」と後援会の企画で4回目。見木選手が競技を始めた辻堂小の児童が所属する少年サッカーチーム「FC湘南辻堂」、高砂小や浜見小を練習拠点とする「スカイブルーサッカースポーツ少年団」などの約80人が参加した。
見木選手のほか、本町出身で「鹿島アントラーズ」でプレーした橋本研一さん、横須賀市出身で「東京ヴェルディ」のゴールキーパーとして活躍した柴崎貴広さんら元Jリーガーの姿もあり、参加した子どもはグラウンドの上でプロの技を体感した。
見木選手が湘洋中在学時の校長で、後援会の会長を務める小路口一生さんは「見木選手を筆頭に辻堂からサッカー選手を輩出したい」と語った。
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