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藤沢 文化

公開日:2026.08.21

9基の人形山車 勢ぞろい 皇大神宮で例大祭斎行

  • 境内を盛り上げる人形山車の共演

    境内を盛り上げる人形山車の共演

 「烏森神社」の愛称で親しまれる創建832年の古社・皇大神宮(鵠沼神明)で17日、恒例の例大祭が開催された。名物の高さ約8mにも及ぶ人形山車が9基登場し、訪れた人々を祭りの熱気で包んだ。

 人形山車は明治中期に9つの氏子町内によって作成された。苅田町の「徳川家康」や原町の「日本武尊」、仲東町の「浦島太郎」など、それぞれが歴史や伝承の人物を象った人形を持っている。

 当日は、宮之前町内から順番に人形山車が練り歩いた。その後、威勢の良いかけ声や太鼓の音とともに境内に入場。3基ずつ前に出て山車や囃子を披露し、それぞれの魅力を存分に発揮した。

 また社殿内では、市重要無形民俗文化財にも指定されている湯立(湯華)神楽も奉奏された。

 訪れていた市内在住の75歳男性は「規模が大きく壮大」と感嘆の様子を見せた。

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