団塊世代が75歳以上になる2025年に向け、国や自治体が取り組んでいる「地域包括ケアシステム」の構築。その中核を担うのが地域包括支援センターだ。鎌倉市では、2006年4月から市内の社会福祉法人等に設置され、現在は7つのセンターが「高齢者のためのよろず相談所」として活動している。
同センターの特徴は社会福祉士や保健師、ケアマネージャーなど各分野の専門家が、生活するうえで困ったことを一括で相談に対応すること。
市は、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、健康問題や介護保険サービス、成年後見制度などについて気軽に利用することを呼び掛けている。各地域のセンターは以下の通り。
鎌倉版のローカルニュース最新6件
駅前朝市に3500人3月29日 |
|
|
|
|
|