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さがみはら中央区 社会

公開日:2026.06.09

淵野辺 青学相模原キャンパス ボラサークルに300人超

  • 4月の「相模原市民桜まつり」後に撮影された写真(工藤さん提供)

    4月の「相模原市民桜まつり」後に撮影された写真(工藤さん提供)

 青山学院大学相模原キャンパス(淵野辺)を中心に活動するボランティアサークル「SIVAボランティア愛好会」に今年度、2年生以上を含むおよそ200人の学生が入会し、会員数が300人を突破した。同サークルは2016年設立で、現在の会員数は319人。会員のほとんどが同キャンパスに通う学生で、1つの大学・キャンパスの学生で構成されるサークルとしては大規模な組織といえる。

声掛けとSNSで雰囲気づくり

 副代表の工藤竜男さん(理工学部3年)は会員数増加の要因として「SNS発信の強化と代表を中心とした新歓での声掛けが実を結んだのではないか」と話す。新入生歓迎期間、これまでできていなかったSNSでの発信を増やしたり、代表自ら新人歓迎会の参加者全員とコミュニケーションをとったりと、サークル全体として「安心して参加できる雰囲気」の醸成に努めた。また、「人数が多いため参加へのハードルも低いのではないか」と工藤さんは推測する。

 同サークルは普段、「子ども班」「国際班」「環境福祉班」「農業班」の4班に分かれて活動している。4月には全体の活動として「相模原市民桜まつり」での相模原青年会議所のブース運営などを行ったほか、環境福祉班では社会福祉協議会や近隣の高齢者団体と連携した「スマホ教室」、農業班では市内農家の手伝いやキッチンカー出店など、班ごとの活動も盛んに行われている。

ボラ通じ過ごす「仲間との時間」

 工藤さんは同サークルについて「社会貢献はもちろんだが、『ボランティアをしている』という感覚より『仲間と遊びに行く』という気持ちが強い」と話す。最近も後輩から「友達や先輩と一緒にいられて楽しい」との言葉を聞いたという。

 サークルの代替わりは11月。工藤さんの代も残り5カ月ほどで幹部を卒業するという。

 工藤さんは残りの期間について「今年度から活動が活発になり外部との交流も増えた。次の代にもしっかりと引き継ぎをして、どんどん大きくなっていけたら」と思いを語った。

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