意見広告・議会報告
意見広告 福祉・文化・防災〜その人らしく、鎌倉らしく〜 立憲民主党鎌倉市政担当 中村てつや
立憲民主党鎌倉市政担当の中村てつやです。
私はこれまで、横浜市の社会福祉職として22年間、福祉行政に携わってきました。その間、約2万件の相談を受けました。相談を受ける中で、徐々に笑顔を取り戻していく方々を目の当たりにしました。しかし、そうじゃない方々もいました。もっと多くの笑顔を作るために、制度や仕組み作りが必要だと感じるようになってきました。
私は、鎌倉の自然や文化に憧れ、12年前に移住してきました。憧れのまちは、地域活動や子育てを通して「大切なまち」へとなっていきました。どんどん鎌倉の事が好きになり、今までの行政での経験を活かして、このまちのために働きたいと強く思うようになっていきました。
そして、2024年3月に横浜市を退職し、鎌倉市の統計、市政の勉強をはじめました。そのころに早稲田ゆき衆議院議員事務所を訪問し、「小さな声を国に届ける」という考え方に感銘を受け、立憲民主党に所属することになりました。
その後、市民の方々と会い、話を聞き、アンケートフォームを作成して意見を集めるようになりました。みなさんの話を聞いていくうちに、鎌倉の目指す形が見えてきました。
それが、「誰も取り残されない福祉」「文化を守りつなげる地域作り」「自然と共存、安心防災」の3つの柱です。
これからも、市民の方々の思いに「伴走」し、その思いを具体的なカタチにしていきます。その人らしく、鎌倉らしくいられる市を目指し尽力いたします!
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