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公開日:2026.07.31

鎌倉学園剣道部   岩瀬中・仲本さんも切符つかむ

  • 52年ぶりの優勝を果たした選手たち

    52年ぶりの優勝を果たした選手たち

  • 「全国では決勝を目指す」と意気込む仲本さん

    「全国では決勝を目指す」と意気込む仲本さん

 鎌倉市から、神奈川県代表が次々と生まれている。今号では、現在行われている全国高校総合体育大会(インターハイ)に、団体として52年ぶりに出場する鎌倉学園剣道部と、岩瀬中学校陸上部として初の全国出場を決めた仲本結来さんを紹介する。

鎌倉学園高校剣道部

 6月20日に行われた、インターハイ神奈川県予選会男子団体で、鎌倉学園高校剣道部が52年ぶりの優勝を果たし、全国出場を決めた。

 同部は、3月に行われた全国高校選抜大会への出場をあと一歩のところで逃していた。八木陸翔主将(3年)は、「あの悔しさからチームがより引き締まり、勝ちに貪欲になった」と振り返る。県内でも随一の攻撃的な剣道が特徴、「真っ向勝負」を好むスタイルで見事、5月の関東大会予選に続き県2冠に輝いた。

 顧問の西山晃平教諭は、「やっとつかんだ切符。攻撃的な鎌学の剣道を全国でも見せてほしい」と期待を寄せる。

 八木主将が「県内一仲が良い」と話すほどの「団結力」を武器に全国へ挑む。男子団体初戦は8月4日(火)。出場メンバーは、八木主将、稲葉慧さん(3年)、佐々木隼汰さん(同)、福森龍さん(同)、菅煌太郎さん(同)、小池翔太さん(2年)、野呂怜慈さん(同)。

岩瀬中学・陸上部仲本結来さん

 岩瀬中学校陸上部の仲本結来(ゆら)さん(3年)は、6月28日に行われた「第72回全日本中学校通信陸上競技神奈川県大会」と、7月19日から22日に実施された「第39回神奈川県中学校選抜陸上競技大会」に100mと200mで出場し、ともに標準記録を突破した。100mは関東(8月6日・7日、山梨県)へ、200mで全国(8月20日・21日、山口県)への切符をつかんだ。同校陸上部が全国に進むのは、創部以来初。

 仲本さんのベストは、100m12秒14、200mは25秒08だ。関東では「ベスト更新とメダル獲得」を、全国では「24秒台で走り抜け、決勝に残ること」を目標に練習を重ねている。

 同部は、スポーツ庁や文化庁が示した「部活動の地域移行」の方針を受け、今年度かぎりで終了が決まっている。仲本さんは、「陸上での全国出場は岩瀬中として初。学校の代表として結果を残し、すべての部員が陸上部だったことを誇りに思えるように頑張りたい」と意気込んでいる。

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