意見広告・議会報告
意見広告 多様な力がまちを動かす時代へ チーム鎌倉の未来 加藤ちか
会社員でも若者でも、思いがあればまちづくりに関われる。働き方も生き方も一つではない時代。そんな当たり前を、この鎌倉から形にしていきたいと思っています。
私はみずほ銀行で法人営業を担当し、週休4日制度を活用して週3日勤務と並行して政治活動に取り組んでいます。昨秋の衆議院選では、新人ながら鎌倉で約1万6000票をいただき、現在も地域に根ざした活動を続けています。
NPOセンターの会員としてボランティア活動に関わる中で、鎌倉には市民や自治会、行政職員など、それぞれの立場で地域に尽力されている方が多く、若者にとって人生の手本となる存在が多いことを実感しました。
これからのまちづくりには、若者の力がもっと必要です。未来の担い手である若い世代が地域に関わりやすくなるよう、仕組みづくりを進めていきたい。ボランティア・市民団体×行政×若者×地域のコラボレーションをもっと活性化させ、「地域志民証明書」などによって活動を見える化し、進学や就職にもつながる仕組みを提案します。
また、自治会の基盤力とNPOの柔軟性を掛け合わせたマッチング支援により、年に1〜2件でも協働が生まれる地域を目指します。
鎌倉で学び、暮らす当事者の視点と、国や経済のあり方を最前線で考えてきた視点の両方を生かして、一人ひとりの思いや行動がつながり、世代や立場・地域を越えて支え合う「共創型まちづくり」をここ鎌倉から進めてまいります。
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