鎌倉 社会
公開日:2026.11.06
鎌倉市 歯周病検診の約90%が要指導・要検査!?
歯を失う最大の原因とされる「歯周病」だが、決して中高年層だけの問題ではない。
鎌倉市が実施する歯周病検診では、20〜30代の受診者のうち約90%が「要指導」「要精密検査」と判定されるなど、若年層の罹患リスクの高さが浮き彫りとなっている。
自覚症状が乏しいまま放置すると、口内の雑菌が歯肉の血管を通じて全身へ回り、心臓疾患や糖尿病をはじめとする生活習慣病の発症・悪化を招く要因にもなる。
予防や改善には、「咀嚼」も効果的だ。しっかり噛むことで脳内にヒスタミンが分泌され、食欲抑制やエネルギー代謝の促進につながる。意識的に噛む回数を増やす習慣をつけたい。
セルフチェック
次のような場合は注意が必要。▽喫煙▽やわらかい物・甘い物を好む▽歯石を取ったことがない▽歯並びが悪い▽ブラッシング時の出血▽歯ぐきの腫れ▽歯間に物が挟まる▽口臭が気になる▽歯の浮遊感などがある。
健康な歯と全身を守るためにも、半年に一度は歯科医院に足を運び、定期チェックを受けることが推奨される。
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