湘南ベルマーレは5月31日、ホームで横浜F・マリノスと対戦し、1対2で苦い敗戦を喫した。
湘南はU-20日本代表招集や累積警告での出場停止など厳しい台所事情で臨んだ。
試合は前半12分、横浜がペナルティエリア右にパス供給、折り返しを詰められ先手をとった。
顔を下げない湘南は、レレウのクロスに指宿と小林が決定機を作り得点が匂い立つ。すると前半44分、左CKを受けた古林が右サイドから高速クロス、GKとDFラインの間に武富が駆け込み試合を振り出しに戻した。
後半に入り湘南は指宿にボールを集め、ダイビングヘッドなどの見せ場を作ったが、横浜に混戦の中で決められ、リーグ2連敗となった。
次節は6月15日(土)午後7時からエディオンスタジアム広島で、アジアチャンピオンズリーグのグループステージを首位通過し波に乗るサンフレッチェ広島(8位)と対戦する。
|
<PR>
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>