免疫力を高めるためには、しっかりとした食事、適度な運動、十分な睡眠、笑顔が大切です。新型コロナ感染症予防のためにも寒くなる時期に備え、まずは基本の食生活を見直し、免疫力を高めましょう。
【1】1日3食、主食、主菜、副菜を揃えて食べる
主食(ごはん、パン、めん類)、主菜(肉、魚、卵、大豆・大豆製品のおかず)、副菜(野菜、芋、きのこ、海藻のおかず)を揃えることで、必要な栄養素を不足なくとることができます。また、1日のどこかで牛乳・乳製品、果物を食べましょう。
【2】腸内環境を整える食物繊維を積極的に食べる
腸内環境が整うと免疫力が高まります。食物繊維は、副菜(野菜、芋、きのこ、海藻のおかず)に多く含まれています。発酵食品(ヨーグルト、納豆、みそなど)も腸内環境を整えてくれます。
【3】体を温める食材を
体温が下がると、免疫力が低下します。
【体が温まる食材】たんぱく質が豊富な食材(肉、魚、卵、大豆・大豆製品)、根菜類、生姜など
◎体温を上げるためには特に朝食でたんぱく質をしっかり食べましょう。
【4】旬の食材を食べる
旬の食材はビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれます。積極的に取り入れましょう。
【秋に旬をむかえる食材】芋類、きのこ類、人参、秋刀魚、鮭、鰹など
市ホームページに栄養情報・おすすめレシピを公開しています。ぜひ、ご覧ください。
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