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茅ヶ崎舞台のVシネマ制作 来年3月公開予定

文化

掲載号:2021年5月28日号

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大森監督(中央)を囲んで。左から小南さん、小川さん、水嶋さん、永田さん、石井さん
大森監督(中央)を囲んで。左から小南さん、小川さん、水嶋さん、永田さん、石井さん

 監督や脚本、俳優などすべて茅ヶ崎にゆかりのある地元有志らで制作されているVシネマ『茅ヶ崎哀愁ライン』の撮影が進んでいる。年内に撮影を終え、来年3月の公開を目指す。茅ヶ崎Vシネマ制作プロジェクト実行委員会(代表/小川裕暉、企画・編集・構成/水嶋企画、原作・監督・脚本・演出/大森竜朗、映像/成田有輝)※敬称略 

 昨年1月、小川さんが長年温めていた夢を「おはよう。Vシネマの監督頼む」と短いメッセージに乗せ、友人の大森さんに送ったことから始まった。大森さんは「頼まれごとは、試されごと」と快諾。すぐに脚本やプロジェクトの概要を作成した。初めてとは思えないほどクオリティの高い出来に小川さんは「感激した」と言い、仲間を集め本格始動した。

地域活性の一助に

 故・小津安二郎をはじめ、是枝裕和監督などたくさんの映画関係者に愛された茅ヶ崎。今回のVシネマには、「映画制作の街として再度光を当てる事により 、地域活性の一助を担いたい」との気持ちが込められている。また、名称をVシネマ(劇場公開を前提としないビデオ専用映画の総称)とすることで映画制作に対する敷居の高さを払拭し、多くの人が楽しんで参加できるようにとの思いも込められた。

出演者は全員素人

 ある地域では、線路ができたことにより街が二分され、北と南に別れ互いに誹謗中傷し合っていた。一触即発の緊張感が漂う街で、大人たちの抗争が最終局面を迎えるなか、北と南の若者は愛を育んでいく。許されない2人の純愛はどうなるのか-。

 『茅ヶ崎哀愁ライン』の出演者は、ほぼ全員が素人。元県警本部の刑事や会社代表、現職の県議や市議、サラリーマンなど、20代から60代まで顔ぶれはさまざま。「演技する照れがなくなった時が快感だった」「自分たちも完成をワクワクしている」と嬉々とする。

 来年3月、市内で上映を予定している。
 

撮影風景
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