松浪小学校の子どもたち約25人が6月5日、小和田公民館(浅井志子館長)のガラス窓や壁などに思い出アートを描いた。
耐震補強工事のため、6月から来年3月中旬まで休館する同館で、これまで利用してきた子どもたちに思い出を作ってもらおうと企画したもの。
当日は、同館でサークル活動を行う「アトリエポップチョーク」の千葉和恵さんらが協力。子どもたちは、濡れた布などで消すことのできるチョーククレヨンを使用し、「宇宙」をテーマに思い思いの絵をダイナミックに完成させた。
また、6月2日には小和田保育園の園児23人も「梅雨」をテーマにガラス窓に絵を描いた。
浅井館長は、完成した絵を見つめながら「子どもの可能性は無限大と思わせてくれる絵。想像力豊かで、未来を思わせてくれた」とほほえんだ。
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