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茅ヶ崎・寒川 教育

公開日:2021.11.05

浜之郷小で脱穀作業
5年生が通年で米作り

  • 掛け干し竿から稲束を外し、脱穀機まで運ぶ児童ら

    掛け干し竿から稲束を外し、脱穀機まで運ぶ児童ら

 浜之郷小学校の5年生の児童が10月25日、隣接する水田で育ててきた稲の脱穀作業を実施した。

 同校は15年前から毎年、周辺住民の協力を得て米作りに挑戦する「田んぼ塾」に取り組んでいる。今年は6月ごろから、素足で泥田を平らにならす「代掻き」を皮切りに、田植えや草取り、稲刈り、天日干しまでを実践してきた。

 当日は、クラスごとに掛け干し竿から稲束を外し、脱穀機まで運び、こかれた藁束をあぜ道まで積み上げる作業を繰り返した。一連の作業を終えると、児童からは「いっぱいになった籾袋(約20kg)は、ご飯茶碗何杯分ですか?」などの質問があがり、講師の鈴木國臣さんは「籾摺りをすると5kg減って、さらに精米すると1割減る。ご飯茶碗1杯は約50gになるから、自分たちで計算してみて」と答えていた。

 15年前から講師を務める田んぼ塾のメンバーらは「主食のお米作りと、生物多様性の世界、持続可能な社会とのつながりを子どもたちに伝えていけたら」と話した。

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