記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月9日0:00更新
倉見の田んぼで子どもたちが何やら歌っている。「お寺の和尚さんがかぼちゃの種をまきました、芽が出て膨らんで」。懐かしいなぁと耳をすますと―「忍者が出てきて飛んでって/東京タワーにぶつかって/おまわりさんに捕まって/お金を借りて騙されて/ぐるぐる回ってじゃんけんぽん」。時代と共に童謡も進化するんですね。来月11日(水)、町子育て支援センターで「図書館スタッフと一緒にわらべうた・親子でスキンシップしよう」が開かれます。対象は1歳6ヵ月迄の子と保護者、およびプレパパ・プレママ。申込不要で午後1時半〜。素敵な唄のひと時を。