寒川町が6月1日(月)からの小中学校の段階的な再開スケジュール(県からの休業要請の解除後)を発表した。
6月12日(金)までは学級を2つのグループに分け、午前と午後の部に分かれ、いずれも3時間授業とし、午後の部は昼食をとってから登校する流れ。15日(月)から19日(金)までは同じく3時間授業で弁当給食はなし、分散せず通常登校に変わる。22日(月)から26日(金)までは通常登校で小学1年生が3時間授業・給食なし、2〜6年生は5時間授業で簡易給食が出る。中学生は5時間授業(弁当あり)。29日(月)以降は通常登校、通常日課にもどり、給食や弁当ありのスケジュールとなる予定。
再開にあたっては町ガイドラインを設け、教室内では「密」を避けたり、間をあけてジグザグ風に着席させるほか、手洗いや共有部の消毒などもこまめに実施する。
夏休み予定検討が続く
夏休みについては近隣の平塚市や大磯町などが短縮を決めた。寒川町はスケジュールを検討しており(25日現在)、6月初旬には保護者に伝えられる見込みという。
寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
桜色に染まる週末4月12日 |
|
<PR>