寒川町の小中学校の外国人英語指導者の数が、従来の4人から8人に倍増した。これまで1人の指導者が2校を担当し日本人教員と一緒に指導してきたが、このほど町年度任用職員として新たに4人を雇用した。1学校あたり1人を常駐させ、従来の指導助手の立場よりも主体的に指導できるようにし、児童生徒がネイティブの英語に触れる機会を増やす。
町ではイングリッシュキャンプやハロウィンなど、英語漬けのイベントも検討中。国内留学に近い機会も設ける。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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