意見広告 憲法改正に向けて 自由民主党 衆議院議員 星野つよし
参議院選挙が終わりました。自民党は神奈川選挙区に公認候補2名を擁立し、三原じゅん子 80万7300票で一位、浅尾慶一郎 54万4597票で4位と2人揃って当選させて頂きました。
友党公明党の三浦のぶひろ候補も 54万7028票で3位当選し、神奈川選挙区では従来の定数4議席中、与党で3議席を頂くこととなりました。
改選後の参議院の状況は、自民党が、選挙区で45議席、比例代表で18議席、合計63議席となり、改選議席125議席の過半数を確保しました。
また、今回自民党が公約に掲げた憲法改正については、自公の他に改正に前向きな日本維新の会、国民民主党の4党の合計獲得議席は、93議席となり、憲法改正の発議に必要な参議院全体の3分の2議席を上回りました。
今年の4月に実施した産経新聞・FNN合同世論調査によると憲法を改正して「緊急事態条項」を設けるという事に関しては72・4%が賛成しており、国民世論も憲法改正の理解が深まって来ました。
憲法改正は、選挙の応援演説中に凶弾に倒れ、亡くなられた安倍晋三元総理が最も力を入れて来た取り組みです。安倍元総理のご冥福をお祈りすると共に遺志を継ぎ、国会での協議を早め来年には、憲法改正に必要な国民投票が実施されるようスピ―ド感をもって取り組んで参ります。
是非、皆様のご意見をお寄せ下さい。
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