永木が初の月間MVP 攻守の貢献度が評価
Jリーグは先月22日、コカ・コーラJリーグ月間MVPの3月度受賞選手を発表し、J2リーグから湘南ベルマーレの永木亮太選手を初選出した。
永木選手は豊富な運動量と正確なパスやクロス、チームメイトへの的確な指示、統率力などの活躍から「5連勝の立役者」とJリーグ選考委員会から評価された。
チーム内ではラストパス数1位タイ(7本)、パス数1位(272本)、パス成功率1位(76・8%)といったパスの配給役にくわえ、こぼれ球奪取率1位(24回)、タックル数2位(15回)など攻守の貢献度は数値にも表れている。
永木選手は今回の受賞について「チームのために自分ができることを精一杯やろうと取り組んだ結果が受賞に繋がり嬉しく思う」と話していた。
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