平塚ピタットハウス杯第29回平塚市学童野球選手権大会が5月5日から6月6日まで市内で開かれ、港少年野球部(府川延雄代表)が10年連続の優勝を果たした=写真。
市内の22チームが優勝を争った今大会。エース・岡村晃英君(6年)の抜群の投球で順調に勝ち進み、迎えた準決勝では、中堅手・佐藤陽(ひなた)君(6年)がセンター前ゴロを強肩で1塁へ送球、見事アウトに。勢いに乗って7対0で勝利を収めた。続く決勝では加藤丞二君(6年)が打たせて捕るピッチングで4回まで無失点。打線の援護もあり8対2で勝利し、大会5試合を通じてわずか3失点の実力を見せつけた。
内田満監督(40)は「先輩たちの意思を引き継げてうれしい。8月の県大会でも優勝を目指す」と意気込んだ。
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