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子どもたちかがやく 認定こども園 大野幼稚園
「子どもたちに様々な体験を」と、コロナ感染防止に配慮をしながらも、7月には「たなばた」と「夜の幼稚園」を実施した大野幼稚園。
たなばたでは、近隣者が提供の伐ったばかりの匂いも新鮮で青々とした竹にそれぞれ短冊をつけた。年長児はしっかりとした文字で、自分の夢やコロナ終息、家族や友だち関係の幸せを願うことばを書いた。竹飾りがさあっと掲げられると歓声を上げる子、息を飲んで感じ入っている子など、思い思いに感激に浸る姿が見られたという。
夜の幼稚園では、「いろいろなことにチャレンジし、友だちと一緒に力を合わせて目標を達成する喜びを共有する」を目標に、年長児がゲームや探検などを楽しんだ。探検で水の流れの音を聴きとった子は、「自分も魚になって泳いだ気になった」など、皆、五感を思い切り働かせていた。
同園では「どの場面でも子どものこころの輝きを感じた。これからも一人ひとりの個性に寄り添いながら、成長を見守り支えていきたい」と話している。
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