市内の中学校区ごとに少年非行や被害防止を推進する平塚警察署少年補導員連絡会(井出隆夫会長)が9月17日、湘南ベルマーレのホーム戦開始前に、来場者に向けて20歳未満の飲酒、喫煙の防止や大麻撲滅のための啓発活動を実施した。
啓発には平塚警察署の飯塚博史署長も参加。親子連れや若者を中心に「選挙は18歳から、お酒とたばこは20歳から」と声をかけ、啓発グッズ250セットを配った。
市内では、窃盗したバイクで暴走するなどの悪質な少年犯罪が発生しているといい飯塚署長は「連絡会のみなさんと一緒に非行防止に取り組んでいく」と話していた。
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