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平塚・大磯・二宮・中井 スポーツ

公開日:2023.06.15

剣道個人・団体で全国へ
敬武館 県大会で活躍

  • 左から堀江さん、辻本君、加川君

    左から堀江さん、辻本君、加川君

 全国道場少年剣道大会神奈川県予選会が5月28日、寒川町で行われ、市内の剣道道場「敬武館」(御殿・荒巻雅人館長)に所属する剣士らが活躍を見せた。

 中学生女子個人戦に出場した堀江紗奈さん(3年・日向岡在住)は78人の中から優勝を飾った。

 延長戦までもつれ込んだ準々決勝では浮足立つ場面もあったが、黒田利昌師範の声援で冷静さを取り戻したという堀江さん。試合終了間際に小手1本で勝利すると、決勝も勢いに乗って優勝を掴み、「これまで結果が振るわなかったけれど、やっと先生や親に恩返しができた」と喜ぶ。

 148人が出場した小学生個人戦に臨んだ加川琥弥太君(中原小6年)も、準優勝の好成績。決勝では緊張からか出だしに面を取られ、果敢に反撃に出るも足が止まったところで2本目を取られ、惜しくも優勝を逃した。加川君は「2位に入る目標は達成できたけれど、負けた瞬間は悔しかった」と振り返った。

 中学団体戦(87チーム)には、個人戦優勝の堀江さん、辻本耀清君(2年)と荒巻維新君(同)の3人が出場。準優勝を収めた。

 一番の正念場は戸塚のチームと対戦した3回戦だった。大将戦でも勝負がつかず代表選までもつれ込んだが、代表の辻本君が面を決めて勝利。惜しくも決勝では敗れたが、辻本君は「結果を残すことが道場への恩返し。7月の大会では勝ちたい」と意気込んだ。

 今大会の結果を受けて、7月以降の全国大会に出場する敬武館の面々。黒田師範は県選抜の監督も務めており、「厳しい練習にも耐えてきたメンバー。全国でも活躍を期待したい」とエールを送った。

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